2008年2月アーカイブ
最近のビジネスフォンはLAN接続可能な機種が増えてきています。
LAN接続の用途としては以下のようなものがあります。
・ビジネスフォン内部データ設定
・VOIP接続等のオプション機能接続
・短縮ダイヤル等のユーザ部分設定
「ビジネスフォン内部データ設定」と「VOIP接続等のオプション機能接続」は
工事業者の施工部分にあたります。
「短縮ダイヤル等のユーザ部分設定」は
主にお客様が設定可能な部分になっています。
短縮ダイヤルを多くの件数利用している時には、
電話機から登録するよりも、はるかに効率良く登録可能です。
ビジネスフォンにLAN接続可能かどうか、
確認しておく事をオススメします。
機械の不具合で延期になっていた、新ビジネスフォンの講習会。
先日2ラインナップのうち1機種だけ先行で講習会が行われた。
その機種は内部設計に関しては現行機種を踏襲しているのだが、
ハード的な外部設計に関しては大幅な変更が加えられていて、
なかなかよくできているな、という印象を受けた。
従来のビジネスフォンやPBXは機種の大きさ(収容内線数や外線数)によって、
ハードの形が全く別のものになっていて、相互間の互換性が非常に低かったのだが、
この機種では様々な部分で小さくモジュール化されているので、
拡張性が非常に高く、極小規模~中・大規模まで1機種でサポートが可能になっている。
また、ビジネスフォン本体のみならず、電話機に関してもモジュール化されているので、
ボタンの付け替えや、コードレスへの変換、その他オプションパーツ等の付け替えが
可能なので、電話機を丸ごと変える必要もない。
加えて、現行機種の電話機等の端末がほぼ全部流用可能。
いや~、ホントよくできてます。
触るのがちょっと楽しみです。
・多機能電話機のボタン数をケチらない
ビジネスフォン専用の多機能電話機には、自由に機能や回線等を割りつけて、使用できるボタンがあります。
(「外線ボタン」や「ファンクションボタン」「キー」と呼ぶことがあります。)
ボタン数の異なるいくつかのモデルがリリースされており、ボタン数が多くなるほど値段も高く設定されています。
コストを抑えるにはできるだけボタン数の少ないモデルを選択するのが良いのですが、私個人の意見としてはボタン数の多いモデルをオススメします。
■ボタン数の多いモデルの利点
1.多くの機能を割りつけることができる。
→特番をダイヤルすることでも、各種機能を利用することは可能ですが、ボタンに割り付けて使用したほうが、断然使い勝手が良い事が多いです。
2.多くの回線を割りつけることができる。
→ビジネスフォンに回線を多く収容している場合や、部署がいくつかに分かれたりしている場合に、ボタン数の多いモデルを選択していれば、組み合わせを考える事が容易になり、将来の拡張性の幅も広がります。
3.ワンタッチとして利用できる。
→よく電話する相手先の電話番号をワンタッチとしてボタンに割りつけておくことで、簡単かつスピーディに電話をかけることができます。
何はともあれ、よく検討した上で選択することをオススメします。

